映画「イヴ・サンローラン」を観た

Amazon Prime Videoにあった。イブ・サンローランを見た。面白かったかというとそういうふうな単純な面白いという言葉を使うような映画じゃないとも思った。

イブサンローランがディオールのデザイナーになるところから物語がはじまり半生を描いていく。女性が憧れるYSLのマークの向こう側にこういう人生があったのかと思うと趣深い。とにかく繊細で美に愛されたが故に葛藤する姿が描かれている。

この映画はこの映画で良かったけれど、パートナーであるピエールとの関係性について時間が多く割かれていると自分は感じた。とにかくピエールが不憫というか強いというか…形容し難い気持ちだ。

それでもなおサンローランを支える気持ちの裏側とかもっと服作りに対する部分を掘り下げてみたかったような気もする。2時間の中ではちょっと難しかったのかな。中心に据えたテーマが私の見たかったこととは違っただけとも言える。

その人が持つ使命とか役割について向き合えたり向き合えなかったり、そういったものについて考えた映画だった。

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